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(一財)大阪市コミュニティ協会東成区支部協議会
大阪市東成区市民活動団体等連絡調整会議
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東成地区保護司会
東成地区保護司会
目的
東成保護区に配属された保護司で構成されており、研修、予防活動、係機関との連絡調整、広報活動などの組織的な活動を関係団体・関係機関・学校などと連携を図りながら実施しています。
特に更生保護ボランティアとして組織されている、更生保護女性会やBBS会とは関係性も深く、密接な連携のもと活動を行っています。
活動概要・セールスポイントなど
犯罪予防活動に関しては、「社会を明るくする運動」を、保護司会を中心とする実施委員会を組織し、様々な取組みを展開しています。「社明運動」は、戦後間もない日本で、貧困等による少年の非行が社会問題となっていた状況に心を痛めた東京・銀座商店街の人たちが中心となり、昭和24年、犯罪や非行の予防と少年保護を広く訴える「銀座フェアー」を開催。"社会を明るくする運動"は、このイベントを契機として昭和26年からはじまり、全国的な運動として展開されることになりました。東成地区では毎年、啓発パレード・住民集会・愛の募金活動・街頭啓発など様々な取組みを行っています。
近年は青少年犯罪の予防のため、情報交換を行うなど区内の中学校と連携した取組みにも力を入れています。
各種研修会においては、観察所が実施する定例研修のほか、「薬物乱用防止」や「携帯電話での犯罪」など、様々な自主テーマを設定し研修を実施しています。
主な取り組み
月
区関係活動
市関係活動
4
総会
6
定例研修会
7
社会を明るくする運動
(啓発パレード・住民集会・募金活動・街頭啓発)
8
定例研修会
9
自主研修会
近畿地方保護司代表者協議会
10
施設見学研修会
大阪更生保護大会
府保連名誉会員のつどい
11
定例研修会
表彰伝達式
市保連犯罪予防街頭啓発
2
自主研修会
3
定例研修会
その他の取り組み
会報「かけはし」の発行(年1回)
理事会(随時)
各種専門部会(随時)
地区保護司会代表者会議(随時)
府保連理事会(随時)
市保連理事会(随時)
保護司特別研修(随時)
中学校との連携事業(随時)
あゆみ
保護司は保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員であり、民間人としての柔軟性と地域の実情に通じているという特性をいかし保護観察官と協働して保護観察に当たるほか、本人が刑事施設や少年院から社会復帰を果たしたとき、スムーズに社会生活を営めるよう、帰住先の生活環境の調整や相談を行っています。
保護司は、それぞれに配属された保護区において保護司会に加入しています。東成地区保護司会は昭和28年4月1日に成人保護司会と少年保護司会が合併して発足し、現在11校下で33名が活動しています。
代表者
東成地区保護司会 会長
畠山 寛
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社明のシンボルマーク
自主研修会(公判見学)
BBSなど多くの団体と社明啓発パレード