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- 東成区青少年福祉委員連絡協議会
東成区青少年福祉委員連絡協議会【略称:青福】
目的
- 青少年福祉委員連絡協議会は、青少年指導員の活動を側面的に支援し、その活動を地域活動に反映させるとともに、地域組織のパイプ役として、青少年問題に関する世論の啓発や青少年をとりまく有害環境の浄化並びに健全育成環境の整備促進を図り、地域における青少年の福祉活動及び健全育成事業を円滑且つ効果的に推進するため地域諸団体との連絡調整にあたることを目的としています。
活動概要・セールスポイントなど
- 東成区青少年福祉委員連絡協議会は、大阪市から委嘱を受けた区内11校下の青少年福祉委員から構成され、研修会の開催など委員の自覚と資質の向上に努めるとともに、次世代を担う子どもたちが健やかに育つための地域の頼れる存在としてあり続けたいとの考えから、家庭・学校をはじめとした地域社会全体のコミュニティづくりへの貢献を心がけて活動をしています。
- 主な活動としては、青少年の非行防止のため、「こどもの環境ととのえ隊」活動や各地域において青少年指導員・PTAに協力して地域の夜間巡回パトロールを実施するとともに、青少年をとりまく有害環境を整備していくために、大阪府からの委託事業として、コンビニエンスストアやゲームセンターなど非行の温床となりやすい場所の状況把握及び有害図書の販売状況等の実態調査を行っています。
- 区民まつりなどの地域活動の運営にも積極的に参加・協力し、青少年指導員連絡協議会が開催するウォークラリーなどの援助活動とともに、各校下における青少年指導員連絡協議会の各種援助などを中心とした活動を行っています。
主な取り組み
月 | 区関係活動 | 市関係活動 |
5 | 委嘱状伝達式 総会 | 総会 |
7 | 「社会を明るくする運動」啓発パレード (参加・運営協力) | |
8 | 区民まつり(運営協力) こどもの環境ととのえ隊活動 | |
10 | 研修会 | |
11 | しぜんふれあいフェスタ(企画・運営) | 研修会 |
12 | こどもの環境ととのえ隊活動 | |
1 | 成人の日記念のつどい(企画・運営) | |
3 | ウォークラリー(支援) 臨時役員会 | |
その他の取り組み
- 青指・PTAと連携し「こどもの環境ととのえ隊活動」や毎月「指導ルーム」を実施
- 市青福主催の研修会等にも積極的に参加
- 区青福定例役員会:偶数月の第3火曜日、19時30分~
- 市青福定例理事会:偶数月の第1木曜日
- 府青少年社会環境実態調査:図書類販売等店舗・自販機調査(調査時期⇒毎年11月~翌年2月)
- 市社会環境浄化活動:コンビニ等店舗での有料風俗求人誌販売状況調査(府青少年社会環境実態調査と同時調査)
- 東成区成人の日記念のつどい実行委員会に参加
あゆみ
- 昭和31年、大阪市青少年福祉委員会が結成され、昭和49年4月1日に東成区青少年福祉委員会が発足、その後、平成16年6月27日、東成区青少年福祉委員連絡協議会と改称し現在にいたっています。
- 現在、東成区では大阪市から委嘱された123名の青少年福祉委員が、青少年福祉委員の活動目的に基づき、青少年の健全育成に向けた取り組みをはじめ、青年団体など関係地域諸団体との連絡調整や援助などに全力を挙げて取り組んでいます。
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市青少年福祉委員連絡協議会のロゴマーク
「健やかに育て子どもたち」……区民まつりで「子どもの環境ととのえ隊」活動の啓発
テーマ:「児童虐待の防止に向けて」⇒講師を招き自主研修会開催