大阪市東成区市民活動団体等連絡調整会議

目的

• 生涯学習の主体となる区民の意見やニーズを反映させる、区民参加の生涯学習システムとして、区役所と東成区生涯学習推進区民会議が"車の両輪"となり、区の生涯学習を推進することを目的としています。
• 東成区の生涯学習推進のため、区役所をはじめとする関係機関・団体・施設等と連携し、それらが行う生涯学習事業に対し、必要に応じて提言を行っています。

活動概要・セールスポイントなど

• 東成区の生涯学習を推進するため、区役所と協力して東成区生涯学習推進計画を策定（平成18年3月）しました。
• 平成19年度までは、区役所から「区における生涯学習推進事業」を受託し、区内の情報専門学校の公開講座(パソコン教室等)や、東成区人権啓発推進協議会と共催で区民大学講座(全6 回)を、またサークル・グループに発表の場を提供する文化サークル活動発表会や大阪の伝統芸能に親しむ機会として上方落語協会の協力を得て市民寄席をそれぞれ開催してきました。
• 平成20年度からは「区における生涯学習推進事業」の受託はせず、大阪市コミュニティ協会東成区支部協議会が実施している文化サークル活動発表会への協力をはじめ、区役所や区内関係機関と協力して生涯学習推進に寄与しています。

主な取り組み

あゆみ

• 社会教育事業全般の推進を目的とした、従来の東成区社会教育事業推進会(昭和57年10月1日発足)を発展的に解消し、区民の自主的・主体的な生涯学習をさらに推し進めるため、平成12年11月27日に設置されました。
• 構成団体・メンバーは、社会教育関係団体や生涯学習推進員の代表者、地域振興会などの各種団体の代表者、学校園等の代表者など、幅広い分野で市民参加を図っています。

代表者

• 東成区生涯学習推進区民会議 議長濵田 麗史