大阪市東成区市民活動団体等連絡調整会議

目的

• 校園ＰＴＡとの連携を密にして、ＰＴＡ活動の健全な発展をはかるとともに、大阪市ＰＴＡ協議会の目的及び方針に則り、区内の教育振興に協力することを目的としています。
• 東成区ＰＴＡ協議会の基本方針は、園児、児童、生徒の健全な育成を願い、会員相互の意識を高めるよう指導者研修を行うほか、各単位ＰＴＡの情報交換を密にし、関係団体と協力してＰＴＡの向上に資することです。
• 現在のＰＴＡ活動は、校内暴力・いじめ問題・不登校など、児童・生徒に関する諸問題に取り組むー方、児童・生徒の学校・家庭・地域における生活向上のため、家庭教育学習をはじめとする学習活動の充実や、地域と連携した子どもを育む環境づくりをめざしています。

活動概要・セールスポイントなど

• 会員相互の連絡を密にするため、区ＰＴＡ役員と各単位ＰＴＡ会長で構成される実行委員会を2～3ヶ月に1回実施しています。
• 広報委員会、研修・企画委員会、成人人権委員会、校外活動委員会の各委員会が中心となり、研修を企画・実施したり、区ＰＴＡだよりを発行するほか、高校説明会や女性のつどいを実施することで、単位ＰＴＡ規模では取り組みにくい活動や単位ＰＴＡ活動に役立つ活動を行い、ＰＴＡの健全な発展をめざして、教育の振興に全力を挙げています。

主な取り組み

あゆみ

• ＰＴＡ組織は、戦後の新教育制度のもとに教師と保護者がー体となって、児童生徒の健全育成と福利増進を図る目的で結成されました。
• 東成区では、昭和43年に東成区ＰＴＡ協議会が組織され、現在、公立の幼稚園5、小学校11、中学校4、計20の単位ＰＴＡで構成されています。

代表者

• 東成区ＰＴＡ協議会 会長亀井 厚男