大阪市東成区市民活動団体等連絡調整会議

目的

• 青少年育成推進会議は、子ども・青少年の育成を図るため、大阪市児童育成計画にかかる施策を行政・家庭・学校・地域が一丸となって、総合的かつ効果的に推進し、各種事業を通じて区民一人ひとりの意識高揚を図ることを目的としています。

活動概要・セールスポイントなど

• 東成区青少年育成推進会議は、青少年の健全育成の環境づくり事業「ふれあい運動－あいさつを大切にしましょう」の推進を行い、あいさつの声かけ・会話を交わすことにより、子ども達と大人・地域社会との関係の再構築を図り、子とも達が安心して健やかに暮らせる健全育成の環境を作ります。
• 小学校下単位の校下連絡会を設置し、地域事情・地域に密着した校下活動を図り、きめ細かな青少年の健全育成・健全育成環境づくりを目的として活動しています。

主な取り組み

その他の取り組み

• 「子ども１１０番の家」事業では、子ども達がトラブルに巻き込まれたとき、巻き込まれそうになった時に避難できる安全地帯として、協力家庭や店舗にこども１１０番の家プレートを掲出し、犯罪の抑止効果を生み出しています。
• 「ふれあい運動」啓発用看板を幼稚園、保育所、小中学校、中大阪朝鮮初級学校に掲出しています。

あゆみ

• 大阪市では、平成10年3月に「明日を担う子どもたちがすくすくと育つまち大阪」を基本理念とする「大阪市児童育成計画－なにわっ子すくすくプラン」策定、社会全体で次代を担う子ども・青少年の健全育成を推進しています。
• この理念に基づき、すべての区で家庭・学校・地域が連携し子どもの健やかな成長を支えるための地域ネットワークとして、青少年育成推進会議の構築が提唱され、東成区も平成10年8月に東成区青少年育成推進会議を設立し、青少年の健全育成事業に取り組んでいます。

代表者

• 東成区青少年育成推進会議 会長清水 弘