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社団法人 東成工業会
目的
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会員事業所が中心となって、工場経営の管理、技術の向上、企業経営に関し、会員相互の情報交換、経営の合理化等、生産性の向上を図り、区内中小企業の発展に寄与し、共存共栄の中心母体となり、区の産業進展に寄与する。
活動概要・セールスポイントなど
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工場の経営管理に関する共通的利用増進のための知識や情報の交換、斡旋
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労働基準法及び、その他工場関係法規の研究、普及
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優良従業員の工業会表彰。大阪市長表彰、大阪市工業会連合会長表彰への推薦
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関係各官公署、団体と工場との連絡調整
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広く知識を求め見解を拡めるため模範工場や参考施設等の見学
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会員及び従業員の教養、保健、災害防止の講習会、研究会、講演会等の開催
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従業員の定期健康診断の斡旋
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労働保険の事務代行
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モータープールの運営
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会館貸室利用の受付
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労働問題研修会
主な取り組み
月 | 区関係活動 | 市関係活動 |
5 | 巡回健康診断(~6月) | |
6 | 定期総会 講演会 | |
10 | ものづくりフェスタ | |
11 | 優良従業員表彰 | |
1 | | 中小企業市長表彰 |
その他の取り組み
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国際交流連絡協会に参画し、外国人雇用の問題や不法滞在防止にも取り組んでいます。
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グループ団体保険や労働保険事務組合の事業も行っています。
あゆみ
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社団法人東成工業会は、昭和6年6月に中本工業会として設立され、昭和20年10月、東成工業会として新発足した後、昭和31年5月に社団法人の認可を受け、現在に至っています。
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現在、会員数は150余事務所で構成し、市経済局・労働基準監督署、職業安定所、社会保険事業所等の協力を得て、各種研修会、講習会等を実施し、昭和36年3月現在地に「中小企業会館」を創設し、区内における公共的活動の場として、公益社団法人大阪市工業会連合会など公共関係団体の事務所が設置されているほか、会員事業所はもとより各種会合や講演、講習などに幅広く区民に一般利用されています。
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