昭和63年、区の花制定の呼びかけに、1775名の方から90種類の花名の応募をいただきました。 その中で「なでしこ」に対する応募数が最も多く、また「なでしこ」は、種類、花色が数多く開花期間が長く育てやすいこと、秋の7草の1つとして古くから親しいまれ愛されていることから、なにわ情諸豊で、伝統のある私たちの区に相応しい花として制定されました。 また、平成元年10月に区の花「なでしこ」の普及推進を目的にデザインマークを作成しました。